日本老年行動科学会

日本老年行動科学会では公開講演を開催します New!


日本老年行動科学会公開講演


日時;3月17日(日)15:30-17:00

講師;成本迅:京都府立医科大学大学院教授、他

テーマ;高齢者の見守りの新しい取り組み~地域・行政・民間の連携について~


概要:

地域でお一人、または高齢者同士で暮らしている高齢者が増えています。支援を自ら求めることもなく、周囲も気づかないうちに病気になっていたり、認知症になって身の回りのことができなくなっていたり、詐欺被害に遭ったりすることもあり、地域での見守りが重要ですが、自治会や民生委員といった地域の力も低下しており、行政による見守りも限界があります。このため、金融機関など民間を交えた効率的な見守りを考えていく必要があります。本講演では、内閣府戦略的イノベーション創造プログラムで取り組んでいる内容を中心に、より効果的な見守りに必要な方策について紹介します。


実施形態 Zoomによるオンラインでのリアルタイムでの参加

申し込み方法

学会の会員外の方の参加も歓迎いたします。

下記、日本老年行動科学会事務局メールまで

jsbse.jimukyoku@gmail.com

表題を「公開講演参加希望」としていただき、

お申し込みください。


追って、学会事務局より、

ZoomのURLのご案内をいたします。 

ニュースレター Vol.86 を発行しました

【2023.12.1発行】

第25回青森大会/IT委員会 論文賞創設 令和5年度研究助成/介護現場から/事例検討委員会 新刊書籍/評議員自己紹介/1分間体操


NL86.pdf

令和5年度研究助成について掲載しました 

日本老年行動科学会では、会員の研究水準の向上を目的とした研究助成を行っています。

応募期間:令和5年7月1日~7月31日(必着)

助成期間:令和5年9月1日~令和6年8月31日(予定)

詳しくはこちら(研究助成) 

ニュースレター Vol.85 を発行しました

【2023.9.1発行】

第25回青森大会/介護現場から/TOPICS/新刊書籍/評議員自己紹介/1分間体操


NL85.pdf

ニュースレター Vol.84 を発行しました

【2023.6.1発行】

定時総会・公開講演会/評議員・事例検討委員会/第25回青森大会/介護現場から/新刊・1分間体操/研究助成


NL84.pdf

日本老年行動科学会第25回青森大会 New!

大会テーマ:事例に学ぶ高齢者のケア

日時:2023年9月23日(土)~24日(日)

現地会場:弘前大学大学院保健学研究科(〒036-8564 青森県弘前市本町66-1)

オンライン会場:ZOOMを使用

大会長:大庭 輝(弘前大学大学院保健学研究科/医学部心理支援科学科)

副大会長:齊藤 淳(社会福祉法人楽晴会)

運営事務局:京都府立医科大学大学院医学研究科精神機能病態学


大会ホームページ:https://ggbs25taikai.wixsite.com/my-site

※演題募集、参加申し込みは4月17日受付開始です。 

ニュースレター Vol.83 を発行しました

【2023.3.1発行】

理事長ご挨拶/理事会・評議員会 総会/役員一覧/役員就任にあたって/年間スケジュール/研究助成を受けて/介護現場から/東日本大震災支援について


NL2303.pdf

高齢者のケアと行動科学

学会誌「高齢者のケアと行動科学」第27巻を発刊しました。

目次・概要はこちら

なお、投稿・問い合わせ先は以下のとおりです。

メール:jsbseed-tanto@umin.ac.jp

学会誌編集委員長:大庭 輝(弘前大学大学院保健学研究科)

〒036-8564 青森県弘前市本町66-1 

27_論文表紙.pdf

ステップ式仮説検証型事例検討 事例の取り組み紹介

 事例検討委員会で開発してきた「ステップ式仮説検証型事例検討(以下:ステップ式)」は,従来の事例検討会形式のACS(Association for Case Studies of the Elderly)に科学的な方法論を取り入れた事例検討の方法です。

 ステップ式による事例検討の取り組みが本学会誌『高齢者のケアと行動科学』で初めて発表されたのは2011年のレビー小体型認知症高齢者の事例(大川他,2011)でした。それ以降,いくつかの実践事例やステップ式の進め方に関する論文が発表されてきました。

 事例検討委員会では,これらのステップ式に関わる実践事例や取り組みについて広く知っていただくために,その概要を学会ホームページに掲載することにいたしました。

 なかなか論文を読む時間や余裕がない現場のみなさま,

日々の介護のヒントをお知りになりたいみなさまにとって、

日々のケアのヒントになれば幸いです。

<目次>

1.ステップ式仮説検証型事例検討について

2.ステップ式による認知症高齢者への介入事例

  介護抵抗への介入事例

  痛みの訴え、食事拒否。義歯外し拒否への介入事例

3.ステップ式の進め方の論文紹介

ステップ式仮説検証型事例検討 事例の取り組み紹介.pdf

ニュースレター Vol.82 を発行しました

【2022.12.20発行】

第24回大会in京都/TOPICS/私と研究/介護現場から/研究活動促進事業/選挙結果/事例検討委員会/ご挨拶 お礼


NL2212.pdf

研究活動促進事業

日本老年行動科学会では、会員の研究活動の促進および研究水準の向上を目的として、研究活動促進事業を行っています。

 この事業は、以下の3活動によって構成されています。

詳しくは 研究活動促進事業要綱(確定版)と、研究活動促進事業申請書をご覧ください。

【申請書送付先

日本老年行動科学会 研究委員会 小柳 達也

Eメールアドレス toyanagi@n-seiryo.ac.jp

問い合せ先

日本老年行動科学会 研究委員会 委員長 堀口康太

Eメールアドレス  khoriguchi@shirayuri.ac.jp

研究活動促進事業実施要綱(確定版).pdf
研究活動促進事業申請書.doc

ニュースレター Vol.81 を発行しました

【2022.10.1発行】

第24回大会in京都/介護現場から/支部だより/令和4年度研究助成 選挙について


NL2210.pdf

ニュースレター Vol.80 を発行しました

【2022.6.1発行】

定時総会・講演会/研究倫理委員会/東日本大震災支援委員会/研究助成/介護現場から/NEW BOOK/第24回京都大会/異動報告


NL2206.pdf

日本老年行動科学会第24回大会(in京都) New!

テーマ:現場と研究をつないで生み出す知

開催日程:2022年11月13日(土)

・開催形式:ハイブリッド

 → オンライン会場…zoom

   現地会場…稲盛記念会館(京都市左京区下鴨半木町1-5)

・大会長:成本迅(京都府立医科大学大学院医学研究科精神機能病態学)

・運営事務局:京都府立医科大学大学院医学研究科精神機能病態学

(〒602-8566 京都府京都市上京区河原町通広小路上る梶井町465)

詳しくはこちら(大会ホームページを開設しました)

※演題募集、参加申し込みは、5月16日受付開始です。

研究助成を行います

日本老年行動科学会では、会員の研究水準の向上を目的とした研究助成を行っています。

応募期間:令和4年7月1日~7月31日(必着)

詳しくはこちら

日本老年行動科学会総会・公開講演会

3月27日(日) Zoom開催(会員宛にZoomID等を別途お送りする予定です)

 講師:坂野悠己氏(社会福祉法人愛隣会・特別養護老人ホーム駒場苑長)

 講演テーマ「介護百人一首と介護の基本」

ニュースレター Vol.79 を発行しました

【2022.3.1発行】

2022年度活動計画 /理事・評議員会・総会・公開講演会/選挙のお知らせ 研究助成を受けて/介護現場から/NEW BOOK/TOPICS 会員ニーズ調査のお願い/全国大会のご案内


NL2203.pdf

ニュースレター Vol.77 を発行しました

【2021.8.1発行】

第23回東京大会 /研究委員会企画ワークショップ/私と研究 /介護現場から/TOPICS /NEW BOOK/井上勝也先生を偲ぶ会

高齢者のケアと行動科学

学会誌「高齢者のケアと行動科学」第26巻を発刊しました。


目次・概要はこちら

Vol.26.pdf

研究助成

研究助成実施要綱を改正いたしました(令和4年1月1日改正版)。



研究助成




日本老年行動科学会 研究助成 実施要綱(令和4年1月1日改正版).pdf

学会誌執筆・投稿マニュアルを改訂しました

学会誌「高齢者のケアと行動科学」執筆・投稿マニュアルを改訂しました(2021.11.01改訂版)。

また、投稿フォーマットを掲載しました。



学会誌「高齢者のケアと行動科学」



高齢者のケアと行動科学_投稿マニュアル_2021年11月28日版.pdf
高齢者のケアと行動科学_投稿フォーマット_2021年11月28日版.docx

日本老年行動科学会第23回大会のご案内

本老年行動科学会第23回大会(東京大会)を、2021年9月5日(日)オンラインにて開催いたします。


・大会参加申し込み締め切り 令和3年8月24日(火) 大会参加費の納入期限は8月31日(火)

・実践発表・研究発表の発表申し込みおよび原稿締め切り 令和3年6月30日(延長しました

・公募ワークショップ企画申し込み締め切り 令和3年6月30日(水)延長しました

・プログラム(抄録集の一部抜粋)を掲載しました。

大会ホームページはこちらから

大会事務局メール ggbs.taikai@gmail.com 

抄録集(部分).pdf

「井上勝也先生を偲ぶ会」へのご案内  (9月5日 18:00~)

 本学会の創設者である井上勝也先⽣が、 2020 年 9 ⽉ 22 ⽇にご病気のため、ご逝去されました。 

 井上先⽣は、⽇本⽼年⾏動科学会の前⾝である⽇本⽼年⾏動科学研究会(1990 年)、 そして、⽇本⽼年⾏動科学会(1994 年)の創設にご尽⼒され、 その発展に⼤きく寄与してこられました。 


 9 ⽉ 5 ⽇(⽇)の⼤会終了後、18 時から、 「井上勝也先⽣を偲ぶ会」を Zoom にて開催させていただきます。 


 お酒を飲みながら⾊々と語り合うことのお好きだった井上先⽣を囲んで、 私たちもお酒やソフトドリンクを飲みながら、 井上先⽣との思い出を語り合いたいと思います。 

 この会は、学会の会員に限ることなく、 井上先⽣に関わりのある⽅に広くご参加をお願いするものです。 皆様のご参加、お待ちしております。

 なお、 Zoom の URL につきましては、8 ⽉ 20 ⽇以降、 別途、メーリングリスト等にて案内させていただきます。 

井上勝也先生を偲ぶ会.pdf

令和3年度 研究助成について  (更新)

以下のとおり、本年度の研究助成を行います。みなさまからの申請をお待ちしております。

 

【研究課題】

(1)ケアの必要な高齢者への適切な支援に資する行動科学的な研究。

(2)高齢者の地域生活、社会生活等に関する行動科学的な研究。

(3)働く高齢者の心理の理解や支援に資する行動科学的な研究。

 

【助成内容】

助成件数:原則1件

助成金額:20万円以内

 

【応募等のスケジュール】

応募期間:令和3年7月1日~8月31日(必着)      ※ 応募締め切りを延長しました。

助成期間:令和3年10月1日~令和4年9月31日(予定)



詳しくはこちら

ニュースレター Vol.77 を発行しました

【2021.8.1発行】

第23回東京大会 /研究委員会企画ワークショップ/私と研究 /介護現場から/TOPICS /NEW BOOK/井上勝也先生を偲ぶ会

NL2108.pdf

ニュースレター Vol.76 を発行しました

【2021.6.1発行】

第23回東京大会 /定時総会/コロナ対策調査 /研究助成公募/研究助成を受けて/研究紹介 /介護現場から/TOPICS /気仙沼支援/NEW BOOK/東日本大震災支援委員会

NL2106.pdf

事例募集について

 ケアでお困りのケースや対応に悩んでいるケースを一緒に解決しませんか?


 事業所や施設内の職員だけでは対応が難しい事例について,日本老年行動科学会事例検討委員のメンバーが一緒に事例を検討し,よりよいケアに向けた解決策を見つけるお手伝いをします。


 日本老年行動科学会では科学的視点を取り入れた事例検討の方法として「ステップ式仮説検証型事例検討」を開発してきました。「ステップ式仮説検証型事例検討」では,①データなどの客観的な視点から分析すること(エビデンス重視),②データ分析に基づいた介入実践とその効果を検証すること(仮説検証型),③事業所や施設以外にも本学会所属の専門家からアドバイスをもらいながら事例検討を進めること(多職種連携・協働),という3要件を設けています。

 さらに今回新たに改良した「ステップ式仮説検証型事例検討(second version)」では,時間的・人的・経済的コストを軽減するために,④3ヵ月の介入期間,⑤オンライン会議を活用した事例検討会を開催すること,⑥事業所に導入されているICT機器等の利活用を行うこと,によって作業の効率化を目指します。


 募集期限と条件は以下の通りです。

 みなさまの奮ってのご応募お待ちしています。


 募集期限:2021年6月30日

      (事例検討は8月中旬頃から開始予定です)

 募集事例数:今回は,先着1事例となります

 募集条件:①応募者が本学会員あるいは団体会員であること

       ②Wifiなどのネット環境がある程度整備されていること


【申し込み先・問い合わせ窓口】

日本老年行動科学会 事例検討委員会 委員長 田中真理

Eメールアドレス:m-tanaka@k-kentan.ac.jp 

ニュースレター Vol.75 を発行しました

【2021.3.1発行】

理事長より /今年度の活動 /2021年スケジュール・研究助成について/理事評議委員会・総会 公開報告会/私と研究 /TOPICS /介護現場から

NL2103.pdf

研究助成が変わります!! 


 学会の研究活動の活性化を目的として、令和3年度から本学会の研究助成は、「研究課題」、「応募資格」を広げ、採択者の「研究成果の公表」をサポートする仕組みに変わります。

 

(1)研究課題

 「ケアの必要な高齢者」から「働く高齢者」まで、あらゆる高齢者に関する行動科学的な研究を助成対象とします。

 

(2)応募資格

 「若手研究者」および「実践家」を主な助成対象者とします。所属機関から個人研究費等の支給を受けていても、申請する研究課題について、他の研究助成を受けていなければ応募することができます。

 

(3)研究成果の公表

 本学会への学会誌に「特別論文(ショートレポート)」として、研究成果を公表することができます。

 

今年度の助成の応募開始は令和3年7月を予定しています。

高齢者のケアと行動科学

学会誌「高齢者のケアと行動科学」第25巻を発刊しました。


目次・概要はこちら

vol25.pdf

井上勝也先生のご逝去にあたって

井上勝也先生が、去る9月22日にご病気のため、ご逝去されました。享年、78歳でいらっしゃいました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

 井上先生は、日本老年行動科学会の前身である日本老年行動科学研究会(1990年)、そして、日本老年行動科学会(1994年)の創設にご尽力され、その発展に大きく寄与されてこられました。井上先生なくしては、本学会はあり得ませんでした。

 井上先生は、日本の心理学者の中で高齢者を対象とされた草分けのお一人であり、精力的に未開拓であった高齢者心理の分野を切り開き、その礎を築いてこれらました。聖マリアンナ医科大学で奉職されていた時に、長谷川式簡易知能評価スケール(1974年)の開発に関わられたというのは有名な話です。1976年、東京都老人総合研究所心理学部心理研究室室長として奉職され、1989年、筑波大学の社会人大学院カウンセリングコースに移られ、さらに、2005年、駿河台大学の教授として2012年まで勤められました。この間、実に多くの後進を育てられ、今にいたるまで、大きな影響を私たちに、そして、現在の高齢者研究に及ぼしておられます。

 学会の中での井上先生の大きな仕事として、会長としての学会の舵とりはもちろんですが、通算、230回以上にわたって行われてきた事例検討会があります(学会の中ではACSという名称で馴染み、親しんできてました)。当時、福祉現場や行政において今のような事例検討の方式が定まっていないなかで、心理的側面も加えた高齢者についての定期的な事例検討会は画期的なことでした。ACSの成果は、学会と井上先生の監修による、1995〜1997年に中央法規より刊行された、全7巻よりなる『【事例集】高齢者のケア』の発刊につながっています。また、2000年に中央法規から刊行された『高齢者の「こころ」事典』もその成果の1つに数えられると思います。

 これらの学会の中での諸活動を通して、井上先生のもとに集まる我々は、井上先生の大きな影響と御恩を受け続けてきました。

 この文章を書きながら、「なぜ、今自分はこのような文章を書いているのだろうか」と不思議な気持ちでいます。今、なお、井上先生は私の心の中にいますし、いろいろな形で今も影響の中にあります。多くの方に共感をいただけると思うのですが、井上先生がおられたからこそ、今の自分がいる。そんな井上先生が亡くなられた……。ただただ悲しく、喪失感で一杯です。


日本老年行動科学会理事長

大川一郎

ニュースレター Vol.74 を発行しました

【2020.12.1発行】

訃報 /定時総会報告・コロナウイルス対策委員会より /公開講演報告/研究委員会委員募集/介護現場から /TOPICS /事例検討委員会より・会則の改定について

NL2012.pdf

総会・公開講演のご案内 (会員の皆さまへ)

会員の皆様へ

 ニュースレター73号でお知らせしましたように、10月4日(日)に総会と公開講演会を添付のファイルのように開催いたします。今回は、このような状況下にあることを鑑みZoomでの開催になります。参加の方法は以下のリンクからご確認ください。皆様の参加をお待ちしています。

大川一郎(会長)

総会案内.pdf
総会・公開講演案内(会員向け).pdf

公開講演のご案内 (会員・非会員の皆さまへ)

日時 2020年10月4日(日)15:00~16:30

テーマ シニアの生涯発達を支えるモチベーション ~ライフキャリアという視点から~

講師 堀口康太氏(白百合女子大学)

参加費 無料

申込締切 2020年10月2日(金)15:00まで

非会員の方にもご参会いただけます。非会員でご参会をご希望の場合は、「非会員での参加希望」として ①お名前 ②ご所属先 ③メールアドレス を学会事務局宛にメールにてお知らせください。

公開講演の案内.pdf

令和2年度 研究助成者が決まりました

令和2年度研究助成には、2件の応募がありました。各研究課題について、大川一郎会長、および学会活性化ワーキンググループから構成される選考委員会によって、審査を行い協議した結果、以下の1名に研究助成を行うこととなりました。

瀬戸 ひろえ 氏(研究代表者)

所属:大阪大学 人間科学研究科

課題名:日本人の高齢者が人生会議に対して感じている心理的障壁の量的研究:人生会議をサポートするシュミレーションアプリによる介入を通して

助成金額:160,000円



ニュースレター Vol.73 を発行しました

【2020.9.1発行】

学会報告 /総会・公開講演会 令和2年度研究助成 /研究助成を受けて /TOPICS /NEW BOOK /入会案内


NL2009.pdf

会員様用メーリングリスト開設へのご協力のお願い(事務局より)

事務局より会員様宛に、「会員様用メーリングリスト開設へのご協力のお願い」を郵送しました。お手元に届きましたら、下記フォームより入力をお願いいたします。

※返信期限 2020年8月2日(日)

メールアドレス入力フォームはこちらから

年次大会の中止について

本年度、11 月8 日(日)に予定されていました、東京での年次大会ですが、メール会議による執行部運営会議、常任理事会の決議を持ちまして、残念な限りですが、「本年度は開催しない」ということに決めさせていただきました

理由につきましては、下記になります。

1)コロナウイルスの感染により、無症状の人も多いが、重度化する人が一定程度いる。

2)コロナウイルスは、潜伏期間の個人差があるが、最長2 週間程度とされている。

3)コロナウイルスによる罹患が沈静化していない状況において、開催地は、現時点でホットスポットとなっている東京であることもあり、潜伏期間下にあったり、また、罹患していても無症状の人が、年次大会参加者の中にいる可能性はある。

4)対面での年次大会の開催においては、会場の広さの関係もあり、人と人との間に一定程度の距離を開けることは難しく、濃厚接触は避けられない。

5)罹患していない人が、年次大会に参加することにより、ウイルスに罹患する可能性がある。

6)そして、それらの人が、学会会場から交通機関を使い移動することにより、さらに、ウイルスを多方面に広める可能性がある。

7)現時点(5 月末)では、一定程度、沈静化しているように見えるが、秋以降、第二波も想定されるため、上記について、継続して警戒をする必要がある。

上記のコロナウイルスに伴って生じる可能性の理由により、現在、それぞれの学会が本年度の年次大会を中止したり、10 月以降の開催を検討中ということで保留にしたりしています。また、対面での大会を避け、Web によるオンラインでの開催を行うことを決定している学会もあります。

Web での開催も検討したのですが、「Web での開催のニーズがそれほど高くないのではないか」ということに加えて、「Web での開催にあたってのリソース(ひと、もの、かね)」等のこともあり、難しという判断をしています。

来年度の開催については、まだ、正式な決定には至っておらず、未定の状況ですが、今年度開催しないということになれば、早い時期での開催を目指して準備をすすめていければと思っております。また、常任理事の方から、代替の案(Web配信による理事等によるリレーのレクチャー等)もいただいていおり、これらの点については、引き続き検討をさせていただければと思っております。ご意見をいただければ、ありがたいです。

大川一郎

ニュースレター Vol.72 を発行しました

【2020.3.1発行】

年次大会の中止について /役員体制について /WG等の設置について /研究助成を受けて/2020年度研究助成の公募/介護現場から /TOPICS /NEW BOOK /東日本大震災支援


NL2006.pdf

第23回東京大会の開催日程について

第23回東京大会の日程と場所が下記に決まりました。1日での開催になります。

日時 : 11月8日(日)9:15ー17:30

場所:  筑波大学文京校舎(丸ノ内線茗荷谷駅)

どうか奮ってご参加いただけますよう宜しくお願いいたします。詳細につきましては、別途、会員の方に向けまして、ご案内いたします。

大川一郎(会長)


総会等の延期について

会員の皆様への重要なご案内   ー3月29日(日)の総会等の延期についてー

1)3月29日(日)の予定されていました、日本老年行動科学会の理事・評議員会、総会、公開講演、懇親会につきまして、コロナウィルスにかかわる感染の危険性を考慮し、延期することといたしました。

2)コロナウィルスに関わる状況が一定程度落ち着いた時点で、時期については、まだ、未定ですが、延期の理事評議員会、総会等を改めて、開催させていただきます。

3)日程が決まりましたら、ホームページやニュースレター等でご案内させていただきます。

会員の皆様におかれましてもどうかご自愛いただきますよう宜しくお願いいたします。

大川一郎(会長)

会告

【現在、本学会の学会誌である「高齢者のケアと行動科学」は全国的な学会誌のデータベースであるJ-stage からの検索が可能になっています。この4月から、さらに加えて、医療系の論文のデータベースであるメディカルオンラインでの検索も可能になります(2019年10月26日常任理事会承認)。

 本学会員であれば、専用アカウントを(ID,PW)入力で本学会誌の過去10年の論文を無料で閲覧することができるようになります。また。他学会誌・商業誌のアブストラクトも閲覧が可能になります。専用アカウントについては、3月発刊予定のニュースレターでご案内いたします。ますます便利になります。どうぞ、ご活用ください。

 なお、このことに伴い、過去10年間で学会誌に掲載された論文につきまして、「電子配信対応に伴う著作権の確認」を行う必要があります。著者におかれましては、本学会のHPの「会告:電子配信対応に伴う著作権の確認について」をご確認いただき、掲載にあたり、異議、質問等ありましたら、学会事務局まで文書でご連絡いただきたくお願い申し上げます。

会告:電子配信対応に伴う著作権の確認について.pdf

ニュースレター Vol.71 を発行しました

【2020.3.1発行】

第4期を迎えて /役員一覧 /就任にあたって /学会誌編集委員会からのお知らせ / 理事評議員会・総会のご案内 /研究と私 /介護現場から /TOPICS /支部便り NEW BOOK /訃報

*会員の皆様には郵送でお届けしています。

Nl2003.pdf

高齢者のケアと行動科学

学会誌「高齢者のケアと行動科学」第24巻を発刊しました。


目次・概要はこちら

24_表紙.pdf

ニュースレター Vol.70 を発行しました

【2019.12.1発行】

第22回大阪大会REPORT /理事・評議員会 / 介護現場から 東日本大震災支援 /メディカルオンライン  NEW BOOK / 2019年研究助成 /4期目を迎えるにあたって 選挙結果

*会員の皆様には郵送でお届けしています。

NL1912.pdf

ニュースレター Vol.69 を発行しました

【2019.10.1発行】

第22回大阪大会 / TOPICS / 介護現場から・選挙管理委員会からのお願い / NEW BOOK / 東日本大震災支援

*会員の皆様には郵送でお届けしています。

NL1910.pdf

(C) 2019-2023 日本老年行動科学会