学会誌「高齢者のケアと行動科学」の執筆・投稿マニュアル 査読方針です。
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学会誌編集委員長:大庭 輝(弘前大学大学院保健学研究科)
〒036-8564 青森県弘前市本町66-1
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査読方針
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大庭 輝
特別論文
専門職としてのキャリア形成における事例からの学び ─ 看護師の立場から ─
占部 美恵
堀川 恵
渡辺 晋吾
高齢医療・福祉における対人援助職の事例を通じた学びと職業的成長
山中 克夫
原著・研究報告
前期高齢者における心身の融和感,心理社会的要因と,フレイルおよび心理的諸側面の関連
上倉 安代・益子 洋人
独居認知症高齢者の在宅生活中断までに利用した社会資源の類型とその特徴
中島 民恵子・杉山 京
資料・研究ノート
スマートウォッチの装着が活動性低下を自覚している高齢者の行動変容に与える影響
座光寺 佑樹・征矢野 あや子・餅田 敬司・工藤 寛樹・松本 賢哉・東野 輝夫
認知症サポーター養成講座と介護現場のオンライン見学による認知症理解促進短期プログラムの効果 ─ 大学生を対象としたパイロットスタディ ─
守屋 真有・大庭 輝・植田 裕吾・山中 克夫
著者による本の紹介
日本老年行動科学会 この1年(2024年)
成本迅
日本老年行動科学会報告
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巻頭言
大庭 輝
誌上対談
日本老年行動科学会のこれまで
大川 一郎
日本老年行動科学会のこれから
成本 迅・大川 一郎
特別論文
認知症高齢者の介護抵抗と徘徊への対応に関する実証的検討─ステップ式仮説検証型事例検討による実践報告─
田中 真理・榎本 尚子・大川 一郎・成本 迅・蛭川 康子・蛯名 真利子・金田一 文子・立崎 洋子
老年行動科学における研究者と実践家のコラボレーションの創出に向けて─
研究者と実践家の連携ニーズ調査の結果から─
堀口 康太・小柳 達也・福馬 健一
原著・研究報告
75歳以上の高齢者の習慣的な身体活動を促進する日常生活行動─ポジティブディビアンス手法に基づく質的研究─
有田 久仁子・石橋 裕・石橋 仁美
新型コロナウイルス感染症流行下における高齢者のつながりの課題と対策に関する検討
齋藤 建児
著者による本の紹介
日本老年行動科学会 この1年(2023年)
成本迅
日本老年行動科学会報告
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巻頭言
成本迅
学会誌上報告
認知症の非薬物的アプローチ -研究から実践への示唆-
大庭輝
誌上シンポジウム
現場から研究へ 私たちが研究に関心を持つに至った理由
藤田 雄 • 井上 忠俊
特別論文
コロナ禍における成年後見人身上保護実践 -社会福祉士の視点より-
桑原 一
原著・研究報告
準限界集落に居住する高齢者の生活満足度に影響を及ぽす身体・社会・心理的要因の検討一共分散構造分析による因果モデルの構築ー
河野 理恵 ・ 河野 保子 ・ 中島 紀子
独居認知症高齢者の在宅生活継続を困難とする生活上の課題に関する研究 -介護支援専門員へのインタビュー調査を通して-
中島 民恵子 ・ 大林 由美子
60 歳以上の脳性まひ者が身体の変化に自覚的に対峙し,環境の変化を受け入れる生活の変容プロセス
山ノ上 奏 · 川間 健之介 ・ 中津 真美
高齢労働者の仕事への自律的動機づけに関連する要因の検討 -組織公平性,組織からのサポート,役割葛藤および役割のあいまいさに着目して-
堀口 康太 • 平野 真吾・池尾 早紀 ・ 貝森 岳之 ・ 武藤 大介 ・ 大谷 泰子 ・ 田尻 純子 ・ 桐井 久美子 ・ 濱野 裕貴子 ・ 御手洗 尚樹
資料・研究ノート
伴奏追従機能付き「だれでもピアノ」の高齢者向けレッスンプログラムの開発と可能性の探索
佐藤 宏美 ・ 日下 菜穂子 ・ 新井 鷗子 ・ 永杉 理恵
著者による本の紹介
日本老年行動科学会この1 年(2022年)
大川一郎
日本老年行動科学会報告
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誌上シンポジウム
老年行動科学のネクストステージ
岡本 多喜子・大川 一郎・成本 迅・堀口 康太・田中 真理・野口 代
特別論文
高齢者へのオンライン形式の支援に関する考察:先行事例のへルシンキ市および日本のケア現場での取り組みに関するインタビューを通じて
中塚 富士雄
健康動作法を用いた心理支援実習をオンライン (同時双方向)で行うための取扱説明書 ─ 健康高齢者への支援も念頭において ─
大川 一郎・上倉 安代・清水 良三・益子 洋人
高齢者が担い手になるオンライン社会参加モデル
日下 菜穂子・下村 篤子・上田 信行
原著・研究報告
高齢慢性心不全患者への遠隔看護介入での看護師と患者のやり取りの変容とセルフモニタリングの向上
石橋 信江・東 ますみ・後藤 小夜子・西村 治彦
with コロナ時代の健康づくり ─ 高齢者に対するオンラインによる体力測定会の試み ─
山縣 恵美・村田 尚子・木村 みさか・岡山 寧子・日下 菜穂子
資料・研究ノート
認知症を伴う高齢者臨床に携わる心理職を対象とした質問紙調査:意思決定能力評価の観点を含めた業務実態と現場で直面した課題,
および教育プログラムに関するニーズ
加藤 佑佳・大庭 輝・成本 迅
遺言能力の有無が争点となった遺言無効確認請求訴訟判例の医学・心理学的検討
藤井 美紗・加藤 佑佳・椎名 基晴・名倉 勇一郎・小賀野 晶一・成本 迅
著者による本の紹介
日本老年行動科学会 この1年(2021年)
大川 一郎
日本老年行動科学会報告
論文等の本文については、J-stageから参照することができます。
目次
巻頭言
成本 迅
特別論文
中高年のセクシュアリティ ―これまでの研究から見えてきたこと―
荒木 乳根子
高齢者の生活に役立つイノベーションを創出するための産業界との連携について
樋山 雅美・大庭 輝・成本 迅
単ー事例データのための統計的方法について一効果量を中心に一
山田 剛史
原著・研究報告
過疎地域における社会的居場所の円滑な運営方法の検討 ー地域包括支援センター職員へのインタビュー調査から一
齋藤 建児
高齢者の通所介護利用動機づけと生きがい感の関連 ー自律的一統制的動機づけの枠組みからー
堀口 康太・大川 一郎
外来通院中の軽度認知障害と初期認知症の高齢者本人におけるニーズおよび生活への願望の把握
藤田 雄・大庭 輝・宮 裕昭・中野 明子・園田 薫・杉野 正一
資料・研究ノート
パーキンソン病患者の転倒予防 - オンオフ現象の有無からみた転倒の特徴と転倒予防自己効力感の分析を通して -
藤井 千枝子・岩佐 由美
著者による本の紹介
日本老年行動科学会 この1年(2020 年):大川 一郎
日本老年行動科学会報告
巻頭言
土田 宣明
特別論文
研究者と実践家の協働をはじめるために:研究計画の立案,研究助成の申請,学会発表の仕方
山中 克夫・大庭 輝・野口 代
原著・研究報告
主体的外出場所が地域在住一般高齢者の主観的ウェルビーイングに与える効果:高齢期のストレスフル・ライフイベントの体験・認知に関する調査結果から
齋藤 建児
病いの体験からの肯定的変化と関連要素の構造の検討 ─ 中高年の女性がん体験者に焦点をあてて ─
佃 志津子・大川 一郎
高齢者のボランティア活動参加動機とボランティア活動満足感,活動から得た利益および生活満足度との関係
伊藤 順子
特別養護老人ホームでの看取り介護選択に影響を与える要因
栗原 明美
資料・研究ノート
介護現場における認知症の行動・心理症状(BPSD)に関する行動コンサルテーションの仕組み作り:フローチャート化した手順の適用可能性に関する事例的検討
石川 愛・野口 代・山中 克夫
身体表象操作との関連からみた開眼片脚立位検査の特徴
渡部 雅之
著者による本の紹介
日本老年行動科学会 この1年(2019 年):大川 一郎
日本老年行動科学会報告